甘くて単純。

人生もべっこう飴のように、甘ければいいのにね。

価値観

海でナンパされた友達が、

「でもさぁ、ナンパからって出会いも嫌じゃん?」

と言っていた。わかるわかる〜と相槌をうったけれど内心はそうは思わなくて、

むしろそうやって無駄な壁を作って色んな可能性を拒絶している彼女がかわいそうだなと思った。



私はナンパされたら普通に話すし、LINEも交換します。よく知らない人にキスを迫られたら、しちゃうね。(それは行き過ぎ?)

彼が知らない女と寝てても、その後私で果ててくれればいい。

お互いにメリットがあるのなら、風俗だって援助交際だって別にいいじゃん。声を大にしては言えないけど。


例えばファーストキスのシチュエーションとかロストバージンの思い出って素敵に越したことないけど、そんなの無理じゃない。

むしろそれが足枷になってしまう時だってある。

みんな理想を語りすぎなんだよ。






今日も帰りが遅いらしい。

彼が、今何をしているのか知らない。

 

面倒くさがり屋の彼が、いつも誰とLINEのやり取りをしているのか知らない。

 

 

でも、毎日ちゃんと私の元へ帰ってきて手料理を食べて美味しいと言うし

キスをしたりセックスをして、好きだよと言えば好きだよと言ってくれる。

 

おやすみのキスをして、朝起きれば隣にいて、朝ごはんを一緒に食べて見送る。

夕飯のメニューを考えて、帰りを待つ。

 

私はそれで十分だなぁ。

 

 

 

人間って、すぐ何かと比較したがる生き物らしいですね。

 

いるかもわからない架空の浮気相手を作り上げて、愛情の比較をするの。

 

 

いいじゃない。優越感は愛情の足しになるのよ。

 

 

 

 

 

二人暮らしをしています。

6.5畳のワンルームアパートに二人って、狭いと思いませんか。

もうそんな生活が始まって5ヶ月が過ぎようとしています。

 

 

 SNSがこんなにも普及しているくせに、Twitterに私生活を書き込めば、やい、のろけだの、うざいだの言われて、何が何だかわからない。

 

もともと独り言を垂れ流す場だろうが。

(まぁ、ほんの少しは、同級生のムカつくあの子に見せつけてやりたいという気持ちがないわけでもない。)

 

時間だけはあるので、面倒だけどこうして特に誰も目を通さないであろうブログという形で私生活の記録をしていこう。

 

先に言っておくけれど、私を一言で表すならば「スーパーネガティブ批判家」です。

 

一緒に住んでいる彼だろうが、親友だろうがお世話になっている人だろうが、常に頭の中はドロドロと批判でまみれています。

 

 

だからなんだって言うんだ。

 

愚痴を言わないのが美しいのか。ありがとうだけで人生は幸せになれるのか。そんなのは物事を多面的に捉えられない奴の言う綺麗事だ。

 

ただ生きてるだけで誰かに迷惑をかけているのだから、私は身の回りのことすべて批判して、時には受け止めて反省して、少しでも周りに害なく、そして自分のために生きたい。

 

 

もし不快ならば見なければいいし、面白いと思ったならみればいい。閲覧の自由が保障されている場なのだから、ここでは私のしたいように。ブログサイコー。